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今回紹介するのは立命館大学国際部 国際協力学生 実行委員会 CheRitsさんです

どういう団体
 平成16年12月のスマトラ島沖地震・インド洋大津波がきっかけで設立しました。これまで活動したのは、スリランカで3回、インドネシアで5回です。今はインドネシアのある地区で活動しています。今春3月の活動内容は、小学校での教育協力として、日本の先生の授業の仕方などについてプレゼンテーションしたり、ヒアリング調査をしたりしました。また、防災を地区に根付かせるために、防災の概念さえもない人がいる被災地で、防災マップを作成・掲示しました。さらに、住民の方がより住みやすいまちづくりをするために、地区の女性のお宅を訪問して、地区でのコミュニケーションなどについて調査しました。
 普段は、会議や勉強会をおこなっています。


会議や勉強会で何するの?



 毎週月・木曜の2回、18時から会議や勉強会をおこなっています。今は、今年の夏に2週間ほどインドネシアに行くので、そこでの活動プロジェクトについての会議をしています。
 勉強会では、国際協力、防災、コミュニティ開発についてなどを勉強しています。


いいところ

 会議での意見の出し合いが盛んで委員会内で切磋琢磨し合っています。また、現地で子どもたちや地区の人たちと継続的に接しているので、信頼関係を築きながら活動することができます。

 

今後の予定

 今後の予定としては、9月にインドネシアに2週間行くので、6~8月の間はそのための勉強会や会議をします。12月にはワンワールドフェスティバルという国際協力の祭典があり、パネルディスカッションなどをして、意見の交換をし合います。またその後は、春におこなうプロジェクトに向けて準備をしていきます。
 ちなみに5月には、松原市フェスタという、ボランティア団体の集まりに行ってきました。

 

なぜこの委員会に入ろうと思いましたか?
ボランティアにはもともと興味はありました。他にもボランティアサークルがたくさんある中で、この委員会に入ったのは、たくさんの人と関われ、交流ができると思ったからです。活動も活発であり、会議などでの意見の出し合いが盛んなところにも魅力を感じました。
産業社会学部 1回生 E.O

 

代表として
時間があるのは学生のうちだけなので、学生のうちにしたいことには、チャレンジしていくべきだと思います。興味のある方はお気軽に下記の連絡先までご連絡ください♪
国際関係学部 3回生 T.T

 

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