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今月号の表紙は…飛行研究会 ダンデライオンさんです

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今後の予定



 普段の練習は、10月~3月の田んぼに水が入っていない時期に滋賀県安土でおこなっています。また、熱気球のパイロットには免許が必要なので、毎年学年で2人ほどパイロットになるための練習をおこなっています。そして、週に1・2回ミーティングをおこない、これからの活動や合宿について話し合っています。
 熱気球の大会は1ヶ月に1回のペースであり、北海道、岡山、鈴鹿、佐賀など全国各地でおこなわれています。大会では参加するだけでなく、参加せずにお手伝いをすることもあります。熱気球の競技には、風によって進路を変える熱気球を追跡するチェイスという役割もあるため、合宿や大会の際にはどこへでも車で向かいます。
 地域活動として、1年に1回、係留という活動もおこなっています。気球を紐で縛り固定し、空に浮かぶ体験をしてもらおうというものです。今年も草津市の玉川小学校の4年生80人を対象におこないました。


 

撮影当日の様子

 今回は、ダンデライオンさんのミーティングの様子を取材してきました。ミーティング中も笑い声が絶えず、回生を越えてお互いが意見を出し合えるほど仲のよいアットホームな雰囲気でした。
 熱気球の魅力は、普段見られない景色が見られることや景色がいいことや個人プレイにみえてチームプレイであること、他大学や社会人の方などいろいろな方と交流ができることなどたくさん教えていただきました。また、熱気球は風に左右されるため、大会でも合宿でもあまり風の強くない朝7時ごろから始まるそうです。そのため、とても爽やかに1日を過ごせることも魅力の1つだそうです。

 

ダンデライオンの魅力は?



・夢のつまったサークル
・みんな仲よし
・いつもゆるめ
 みんなの希望をのせた気球で今日も旅に出ます。


 

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