ナビゲーションをスキップ

web RUC/Ritsumeikan University Coop Canpus Communicatuon Magazine

VIVA★共済

 

共済って??

  共済の正式な名称は「学生総合共済」です。
  大学生活では高校生活と比べ自由な時間が増え、海外旅行に行ったり、ドライブに行ったりと活動範囲がとても広がります。
  その出先で思わぬ病気にかかることや、また、バイク・自転車通学途中に事故にあう可能性もあります。もし入院や手術することになった時、それにかかる費用はどうすればいいのでしょうか? 共済とはそんなもしもに備え、学生のためにできた保障制度です。学生同士で出し合った掛け金が、病気やケガをした人のために、見舞金として給付され、その人の負担を軽減してくれます。
  自分のためでなく、他の学生のためにもなる共済はまさに学生同士で「助け合い」をすることになります。

 

例えば…

 例えば、バイクで走行中に転倒し、ケガをしてしまったとします。
 通院5日以上が対象となりますが、ケガがひどいとその分治療費の負担がかかるので、共済に入っていれば、給付が受けられてその負担が軽くなります。
 その「給付金」とは組合員みなさんの掛け金で成り立っています。これはまさに「みんなの助け合いの輪」なのです! 給付は、ケガだけでなく、病気での入院、また火災共済では、雨漏りなど家財損害が出た場合でも受けることができます。
 給付を受けるためには共済カウンターに行って、給付申請をする必要があります。
手続きは簡単で、分からないところは受付の方が丁寧に教えてくださるので安心です。

 

カウンター

〈衣笠キャンパス〉


〈BKC〉

 

バイク無料診断会

 バイク無料診断会は、BKCだけでおこなっており、学生のバイクでの事故が多いため、事故を減らすためにおこなっている活動です。開催は春と秋の毎年二回、西バイク駐輪場出口付近でおこなっています。診断には生協指定店のバイク屋さんに来ていただき、バイクの無料診断をしていただいています。安全にバイク通学をするために、日頃の点検に加えて、バイク屋さんの診断を受けてみてはいかがですか。

 

自転車無料点検会

〈衣笠キャンパス〉
 自転車無料点検会では普段使っている自転車を無料で点検しています。前期と後期に一回ずつおこなわれており、ブレーキやタイヤの空気をはじめとした自転車の整備をしてくれます。立命生は自転車通学の方が多いため事故が多いのも事実です。この点検会に参加して整備された自転車で安全に通学しましょう!
〈BKC〉
 BKCの自転車無料点検会は、毎年春と秋の年二回おこなっています。大学内の自転車屋さんと、自転車サークルさんに協力していただいて、自転車の点検だけではなく電球の交換やブレーキの調整など、簡単な整備もしています。自転車の不具合は重大な 事故へと繋がる可能性があるので、点検してみてはいかがでしょうか。

 

食生活相談会

  食生活相談会とは、食生活が乱れがちになる大学生のためにおこなわれており、健康的な大学生活を送ってもらおう! という企画です。衣笠キャンパスとBKCでは、食生活相談会の名前が違い、衣笠キャンパスは「美しく! カッコよく! Style up! 食生活相談会!」、BKCでは「健康Check」という名前でおこなっております。前期と後期に一回ずつおこなわれているので、定期的に食生活を見直すことができます。この企画のメインは現職の栄養士さんをお呼びして、実際の自分の食生活や体格・体重・筋肉量・運動量に合わせた献立診断や、食生活についての指導を受けたり悩みなどを相談できたりします。特に女性の方は、食生活の面からのダイエットの相談や、効果的な食事の摂取の仕方なども話を聞くことができます。また運動部の方のために、アスリートとしての食生活の指導、相談などもおこなっております。実際の栄養士さんにお話をお伺いする機会は大変貴重なのでとても自分のためになります。また、食生活以外でも、握力や背筋、アルコールに対する自分の体質を調べられるアルコールパッチテスト、肺がどれくらい汚れているか調べられるヤニ検、お肌の弾力や油分や乾燥具合を数値で確認できるお肌チェックなどがあります。他にも、体組成測定といって、基礎代謝や筋肉量や脂肪の量など体重よりもさらに詳しく体の中身を知ることができます。

 

給付学習会

  生協の生命共済と火災共済、この二つを合わせて学生総合共済といいます。ケガや事故などに対して、この共済に加入している方への実際の給付が降りた事例などを月に一度集まって学習会をしています。そして、その事例に基づき、学習会ではどんな給付があったのかを分かりやすくボードに書いて給付ボードというものを作成しています。


加入活動

  加入活動は5月にBKCにておこなわれた活動です。組合員のみなさんが共済に加入しているかどうかのチェックをおこない、自分自身が共済に入っていることを意識してもらうためにおこないました。また、加入されていない方には共済への加入を提案しました。自分が加入していることを知ってもらうことで、給付申請漏れをなくし、助け合いの輪を広げていくことを目指しました。

 

前へ戻るSITE TOP