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教えて先輩! 先輩に聞く就職活動

 私は、大学で開催される就職説明会やOB・OGの座談会などに積極的に参加しています。まだ自分自身が何をしたいのか、どういう仕事に就きたいのかが定まっていないのでさまざまな企業の方がいらっしゃる座談会は必ず参加しています。直接、社会人の方と話せる機会もあまりないので毎回できるだけ多くの方のお話を聞くようにしています。講演会やインターン、OB・OG訪問など利用できる企画は利用した方が得です。またSPI2などの就活関係の本は図書館で借りてみて気に入ったものは購入しています。B&Sで購入すれば一割引で購入できますよ。文学部 3回生 Oさん


 合同企業説明会

 合同企業説明会とは、名前の通り、企業が合同となっておこなう説明会です。就職支援をおこなっている会社が主催している説明会のことです。広い会場の中、さまざまな企業がブースを出して各社の説明会が開催されています。
 広い会場の中で各社の特色を活かしたブースを出しており、それぞれの企業の雰囲気を感じる良い機会にもなります。また、「I・Uターン向け」や「理系向け」などテーマ別にブースがまとめられていることもあるので、事前にどのような形態の説明会なのかを知っておくと自分が欲しい情報を手に入れやすいかもしれません。せっかく時間を割いて参加するので、積極的にブースに入り、より多くの情報を持ち帰りましょう!


 学内業界企業研究会

 企業説明会は、学内でおこなわれる企業説明会のことです。企業の方が大学に来て、立命生のためだけに企業についての話をしてくれるというとても貴重な機会です。希望の企業が来る場合はぜひ参加したいですよね? 貴重なこの機会についての情報は、キャリアオフィスのHPでチェックすることができます。どんな企業がいつ来るのかを確認できるだけではなく、ネットで予約をすることも可能です。ちなみに、業界研究会の方は、マスコミ業界や金融業界など、キャリアオフィス主催でおこなっています。わからないことや知りたいことがあればキャリアオフィスを活用しましょう。


 OB訪問

 OB訪問とは、説明会や企業のパンフレットやHPだけでは得られない情報を、実際に社員の方に会ってお話をすることで得ていくというものです。説明会などでの情報収集も大切ですが、やはり生の声を聞くということはとても重要です。訪問するOBは、学部やサークルの繋がりの他、大学内のCampus webでも探すことができます。面識のない方とコンタクトを取ってお話を伺うことは緊張するかもしれませんが、貴重なお話を聞ける貴重な機会です。積極的に訪問しましょう。


 リクルーター面接

 リクルーター面接とは、リクルーターといわれる若手社員の方と喫茶店などで話をしながらおこなわれる面接のことです。学生側から質問をしたり、アドバイスも受けられたり、自己分析や企業研究にも役立つとても良い機会となるそうです。リクルーター面接をおこなっているかどうかは必ず調べるようにしましょう。


 プレエントリー

 10月はじめ頃から、就活支援サイトや企業のHPから、企業に対して興味があるという意思を伝えるために提出するのがプレエントリーです。プレエントリー数は人によって違いますが、多すぎると手に負えなくなります。ただ、登録するだけなら無料、後から興味を持っても受付期限を過ぎてしまっている場合があるので、とりあえず興味がある企業にはどんどんエントリーしましょう。ただ、ベストなのは自己分析や業界研究を済ませてからのプレエントリーです。詳しい時期は各企業で異なるので要調査ですよ!



自己分析

 その名の通り、自分で自分を分析することです。自分を分析するとは、自分自身の長所短所を含めた性格や今まで頑張ってきたこと、大切にしている信念などを見つめなおすということです。今までの大学生活や、それ以前のことも振り返り、自分について深く考えることで、自分が何をしたいのか、どういう環境で働きたいと思っているのかなど、就職活動に関する希望が明確になってきます。面接の際はもちろん、ES(エントリーシート)を書くときにも自己分析は役立ちます。自己分析本や就活支援サイトの自己分析ツールを使うなど、いろいろな方法で自分について知りましょう!


【先輩の体験談!】

 就職活動をこなすうえで必ず必要になってくるものだと思います。書類選考(ES含む)、面接などの選考では「自分」という人間を説明すること、表現することを求められます。これを柔軟にこなしていくためにも、自分の特徴や長所を過去の体験や経験から探り出しておくことが必要です。それらの体験や経験に「なぜそうしたのか?」という問いかけをしていくことで、自分が行動を起こす時に大切にしている軸、行動特性が見えてきます。子供だった頃まで振り返ることで、業界の志望動機なども深めることができます。就職活動中にも色んな刺激を受けて「自分」というものが変わっていくことがあるので、コンスタントに自己分析を求められる機会があると思います。


企業研究

 名前からして就職活動に必要であることが明確な企業研究ですが、自分の志望する企業を探す段階でもとても重要となってきます。事業内容や仕事内容、待遇、CSRという企業の社会的責任についてなどを調べることが主で、説明会やパンフレット、就職支援サイトや企業HPなどを利用して調べることがメインとなります。また、客観的に企業を知るための方法として、新聞や経済誌を活用したり、東洋経済社の就職四季報で各社の細かな採用情報や平均年収を調べることもできます。OB訪問などでは企業の雰囲気を知ることができますが、企業研究では情報としての企業を知ることができます。


【先輩の体験談!】

 受験企業の事を知るということですが、その企業の良さや特徴を理解するためにも、同業界内の他社の事も知らなければなりません。ライバル会社や同業他社の事も同じくらい研究して比較し、その企業の良さや特徴が導き出せているならば、志望動機にも強みが持てます。企業研究は、合同企業説明会や単独の説明会への参加、採用ホームページなどを通じておこなうことになると思います。また、OB・OG訪問や企業の詳細な情報が掲載されているeolなどを活用することで企業研究も深まります。大学は多くの情報やサービスを提供してくれているので、キャリアオフィスに使い方を聞きに行く、キャリアオフィス主催のガイダンスに出席するなど、立命生であるという強みを活かして多くの情報を手に入れてください。


ES

 ESとはエントリーシートのことです。企業の入社試験の第一歩であり、ほとんどの場合が各社指定の用紙や履歴書に記入し、郵送、または持ち込みで会社に提出します。しかしデジタル化の進む現在では、採用マイページで記入しデータ送信により提出するという企業も増えています。エントリーシートの内容は、自己PRや学生時代に頑張ったこと、志望理由などが主ですが、企業によって内容は異なります。企業によっては、企画書を書かせたり、図や写真を使ってアピールさせたりといったユニークなものもあるようです。大きく丁寧な文字で書くことを心がけ、誤字脱字にも注意しましょう。


【先輩の体験談!】

 今年は違うかもしれませんが、例年1月末から3月初旬にかけてエントリーシート(以降ES)のラッシュがあります。最初の一枚目は「書き方がわからない」ということもあると思いますが、自己分析の段階で「自己PRに関してはある程度この経験をもとに長所をアピールしよう」など、軸になる文章を作っておいても良いと思います。あとは、各社のESごとにマイナーチェンジしていくだけで済みます。志望動機や自己PRをESに書かせることが一般的ですが、企業によっては様々な課題が課せられるので、ラッシュが来るまでに自己分析と企業研究を深めておくと、焦ることなくそれぞれに対応することができます。各社のES提出期日をしっかり確認し、余裕を持って提出できるよう準備しておいてください。


筆記試験

 筆記試験には大きく分けて、能力試験と性格検査の二つに分けられます。よくおこなわれる試験としては、SPI、SPI2、CAB、GABが挙げられます。SPIなどは聞いたことがある人も多いかもしれませんね。能力試験はセンター受験をした人はイメージしやすいと思いますが、基礎学力試験のようなもので、言語能力問題(語彙や長文)と非言語能力問題(算数)が主で、企業により理科や時事を取り扱うものもあります。性格検査は、その人の人材をはかるための試験で、それぞれの職種に適している人材かどうかをチェックするための内容になっています。対策本もあるので、一度取り組んでください。


【先輩の体験談!】

 受験企業から専用の会場(テストセンター)に受験に行くよう指示がでる場合が多いです。テストセンターを利用した場合、また別の企業からテストセンター受験の指示が出たとしても、前回の受験結果を使いまわせる(再度受験するか、使いまわすかは選択可能)という特徴があります。テストセンター以外の採用試験は、説明会会場で受験する独自の試験、インターネットを利用して自宅で受ける試験など様々です。特定の対策本には、どの企業が何の試験を前年まで使っていたか掲載されているものもあるので、その試験の対策本を使って試験に備えることができます。


面接

 企業の方に直接自己アピールをする場となるのが面接です。受験と同じで、個人面接と集団面接があり、どの企業においても複数回の面接を経て内定となります。企業によって異なりますが、最初は集団面接から始まり、選考が進むにつれて個人面接になる企業が多いです。問われる内容は各企業さまざまですが、基本的ポイントはそれぞれ対策本などから情報を得ることができます。面接の雰囲気を知るために先輩に聞いてみるのも一つの方法です。面接の時期は重なることも多いので、スケジュール管理も大切となってきます。また、面接の内容や方法もさまざまなので必ず情報収集をおこないましょう。


【先輩の体験談!】

 最初は緊張するかもしれませんが、経験を積むことで慣れてくるので、模擬面接や練習をしっかり積んでください。また、面接だけでなく、グループディスカッション(GD)やグループワーク(GW)などの選考もあります。キャリアオフィスが実施している模擬面接やGD・GW対策の企画が定期的にあるので、それに参加しておくことをお勧めします。また、自分の発言がどんな印象でどう聞こえるのかという意見を聞いておくことも大切です。本番の面接をいくつもこなしてくると、緊張もなくなってきますし、一次から最終までの面接で企業がどこを見ているのかという要領を得ることもできるので、本命ではない企業の選考で練習するというのもひとつの対策法です。


 Nさんの場合

9月 就活サイトに登録


10・11・12月 学内説明会・合同企業説明会・自己分析

学内説明会→連日参加する
合同企業説明会→就活サイト主催のものに複数参加する。
・自己分析→年末までに深める。(以降、就職活動終了まで続ける)


1月 業界研究・自己PR作成・ES作成

業界研究→志望する業界がなかったため、いろんな業界の事を知ろうとする。
・自己PR→自己分析や他己分析を通して、自己PRや長所、短所をまとめていく。


2・3・4・5月 会社説明会・ES提出・SPI対策

会社説明会
→中小企業の単独説明会にも参加する。
・ES提出→提出ラッシュの時期であった。
・SPI対策→受験企業から指示があって初めて受けた。
・書類選考が通った企業の選考をこなしだす。


5・6・7月 企業選考・企業説明会

・書類選考に通った企業の選考が本格化。
・企業説明会→受験企業を増やすためにも、就活サイトを利用して企業検索し、見つけた企業の説明会にも足を運んだ。


 「木を見て森を見ず」という言葉が就職活動には良く当てはまるのではないかと思います。本来の意味とは異なりますが、就職活動に置き換えてみると「なぜその企業が良いのか」「なぜそれが自分の長所だと言えるのか」という点を、比較しながら突き詰めていく作業が重要になるからです。面接では自分の長所や短所に対する裏付けを持って話さなければなりません。自己分析や他己分析を通して他の人より優れている点や、反対に短所を明確にすることによって、自身の課題も見えてきます。他者と自分を比較することで自分の良さや悪さが理解できます。さらに、なぜそう言えるのかを裏付けることができる経験をしっかりと整理しておくことも必要です。企業研究、業界研究の話になると、「その業界が好きだ」「その業界の中でも御社が一番志望度が高い」と言えるようになるためにも、他業界、他社との比較をしっかりとしておかなければなりません。盲目的に「木(自分や第一志望企業)」を見て「森(他者や同業界内の他社)」を見なければ、なぜその「木」が良いのか説得力のある理由を話せません。利用できるものは全て利用して情報を得てください。そのための大学のサポート(企業情報が掲載されている「eol」や内定者の活動報告。利用方法はキャリアオフィスに行けば教えてもらえます。)や、キャリアオフィスの面接、グループディスカッション、グループワーク対策の企画も充実しています。辛く、苦しい時もあるとは思いますが、色んな人と協力し、助け合いながら乗り切ってください!衣笠キャンパス 文学部 4回生 Nさん


 Oさんの場合

11・12月 学内説明会

12・1月 合同説明会

1・2月 会社説明会

2・3月 面接

3月 内定


 私が本格的に就活を始めたのは11月後半くらいでした。周囲に比べるとやや遅めのスタートだったかもしれません。始めた当初は何からしていいかわからず、とりあえず友人といっしょに、学内でおこなわれている説明会に行きました。いろいろな業界の企業の説明を聞き、IT系の企業に興味をもったので、12月からは就活サイトや合同説明会などで、IT企業について情報収集をしました。1月からはIT業界の中でも興味のある分野に的をしぼり、会社説明会に足を運びました。選考を受けたい会社だけでなく、興味のある会社にはとりあえず足を運び、説明会での話だけでなく、社員の方の雰囲気なども会社選びの材料にしていました。説明会のなかには履歴書を持参するものもあり、履歴書の「自己PR」欄を書くときになって、自分の学生生活について振り返り、自己分析をしました。2月になると選考が始まる企業もありました。このころが就活のピークで、昼は説明会や選考に行き、夜は次の選考の準備や自己分析をする日々が続きました。私の場合はESでの選考が少なかったため、選考の準備は履歴書に書く内容を吟味したり、面接でよく聞かれそうな質問についての回答をなんとなく考えたりしていました。また、家の中には資料やメモがあふれていたので、企業ごとに整理をしておかないと、わけがわからなくなりました。3月の半ばで1つ目の内定を頂くことができ、つづいて4月末に、第一志望の企業から内定を頂けたので、就活を終えました。BKC 情報理工学部 4回生 Oさん


 公務員

 公務員として就職するには、法律や経済などの専門科目に加えて、大学入試センター試験の科目や数的処理などの教養科目が課される公務員試験を受験して合格する必要がある点で民間就職と大きく違います。またその働き方も「全体の奉仕者」として公益を追求するので、ただ営利を追求する民間とは一線を画しています。
 公務員として「みんなのために働く」という言葉の本質はそこまで単純ではありません。公務員として働くことの意味を十分理解し、公務員として働きたいという熱意がないと長期間にわたって勉強することは難しいでしょう。よって現時点で既に公務員を志望する人も、自分が民間を含めてどのフィールドでより活きてくるのか、広く検討することをお勧めします。また公務員として自分は何をしたいのか、あるいは公務員でなくてはならない理由を模索してください。勉強は早くから始めるに越したことはありません。しかし大学生活での様々な経験や思索をとおして、その答えを見つけること、また「公務員」ないし「人」としての資質を高めることも大切ではないでしょうか。
 立命館大学は今年度の国家・種試験合格者数で全国私大3位の実績を誇り、エクステンションセンターのバックアップなども非常に充実しています。自分自身の資質を高めたうえで、この環境をフル活用して勉強し、着実に合格する実力を培っていくことが成功するひとつの手段となりうるでしょう。
法学部 3回生 Hさん


立命館生協の就活サポート

就活本
 SPI、面接、業界研究、企業研究など、就職活動についてよく聞くことはあるけれど、結局何をどうすればいいのかわからない…。そんな人、多いと思います。就職活動って、大変とか難しいとか聞くけれど、不安が膨らむばかりで具体的なイメージをつかむことってなかなか難しいですよね。そこでお勧めしたいのが、俗に言う就活本。衣笠キャンパス存心館地下B&Sにはたくさんの種類の本があり、またお勧めにポップ掲示もされています。リンクショップでも本の取り扱いがあるので、気になる一冊を探してみてくださいね。


就活手帳
 過密なスケジュール、迫りくる締切…それらをいかに把握し時間をコントロールするか。それが就職活動成功の秘訣!!…かどうかはわかりませんが、就職活動においてスケジュール管理は本当に大切です。そこで力強い味方となってくれるのが、就活手帳。なんと、就職活動のための便利な手帳があるんです! 説明会、面接、書類提出締切、試験など、就職活動はそれらがすべて同時進行で動いていきます。専用の手帳で見やすく上手に管理しましょう。衣笠キャンパス至徳館購買部、BKCユニオンショップにて好評発売中。生協のオリジナル手帳もありますよ!


スーツ
 就職活動の武器といえば、まずはスーツ。ビシッとキメたスーツ姿は、やっぱり格好良い。そこで、衣笠キャンパス至徳館購買部とBKCユニオンショップにて、毎年開催されているのがスーツフェア! フェアの時期は、就職活動を頑張る大学生を応援するために、スーツ一式からその他の小物までたくさんの商品を取りそろえています。また、生協ならではの割引価格での販売という点もあり、毎年たくさんの学生が利用しています。もちろん今年もやりますスーツフェア。今年は11月から開催予定です!


証明写真
 就職活動につきものなのが、面接や書類選考。そしてその面接や書類選考の際に必要となってくるのが…そう、証明写真です。大学構内でもいくつか機械を見かけたことがありますよね? 衣笠キャンパスでは、研心館前と、至徳館購買部の地下、入口のところに設置してあります。また、生協の就職活動サポートのフェアとして、12月から3月にかけて就職用証明写真学内撮影会も行われています。プロのカメラマンによる撮影会は、衣笠キャンパスでは至徳館購買部イベントコーナー、BKCではユニオンスクエア2階にて行われる予定です。


お店での就活フェアはこちらをご覧ください。


就活のギモン

 最近、立命館大学でも所有している人が増えたスマートフォン。以前に比べ、就職活動をしている人のスマートフォンユーザーも増えてきています。よく「スマートフォンは就活に有利だ!」と聞きますが、実際のところどうなのでしょうか? スマートフォンはパソコン用のウェブサイトを見ることができるという点、企業の説明会やセミナーの予約をしやすい点、情報収集がしやすい点、パソコンのメールアドレスが管理できる点など、従来の携帯電話よりも有利な点があるということがいえます。また、アプリの有効活用も就活に役立つといわれています。例えば、地図アプリを使えば、わざわざパソコンで地図をプリントアウトしなくてもその場で会場の場所を探すことができます。しかし、スマートフォンにも電波が悪かったり、バッテリーの消費が早いなど欠点もあります。またパソコン用のウェブサイトが見ることができても、一部のコンテンツは見ることができない場合もあります。つまり!! 一概に「スマートフォンが就活に有利だ!」とは言えないということです。就活に向けて、携帯電話を買い替えようとしている人は、このような点を踏まえて、自分には従来の携帯電話がいいのか、それともスマートフォンがいいのかじっくり考え、自分にあった活用方法を見つけてください!! それと、スマートフォンが「内定」に有利とは限りません! このこともしっかり覚えていてくださいね。


先輩から君へ!!

衣笠キャンパス

 就職活動が始まり、初めのうちは何をしていいかもわからないと思います。今は就活に関する情報も溢れていて、それ故に何をすれば良いのかわからなくなったり、不安になることも多いでしょう。この機会に沢山の人と話してください。社会人、先輩、同級生、後輩、みんなそれぞれに違うことを言い、いろんなスタンスで聞いてくれるでしょう。そういったなかで、目標が明確になったり、不安が解消されていったりすると思います。やり方は人それぞれなので、他人と違っても焦らず自分らしく。是非、良い経験にしてください!
文学部 四回生 だいてんさん


BKC

 これから就活を始めるにあたって、何をしたらいいのかわからなくて困るかと思いますが、要するに就活は、自分という「人材」を、会社に対して「アピール」するということです。そのために自分の今までの学生生活をしっかり見直し、自分にはどういう長所があり、どのような場面で活かせるのかをきっちり理解することから始めましょう! このページを読んでくれた皆さんが、いいスタートをきれることを願っています!
情報理工学部 四回生 すぐるさん

※この記事に書いてあるのはあくまで先輩の体験談です。
  今年度の詳しい情報はキャリアオフィスへ!

 

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