映像学部ってなにしてるの?
聞き手:映像学部は他の大学にない珍しい学部ですが、主にどんなことをしているのですか?
H:映像学部はいろいろな分野に興味を持っている人がいるので個性豊かです。
I:そうですね。実写とかゲームCG、ビジネス、あと上映会を開く側の人もいます。
聞き手:お二人は映像学部で主に何をしているのですか。
H:私は充光館地下の情報演習室に入っているMayaというソフトを使ってCG(コンピュータグラフィック)を制作することに励んでいます。CGの研修として夏休みにはアメリカを訪れました。
I:私はさまざまな大学や専門学校へ行って、学生映画に役者として出演しています。映像学部の先輩の作品から他学校の作品まで、いろいろな作品に出て多種多様な役を演じています。
夢のキッカケ
聞き手:お二人とも自分の夢に向かってがんばってらっしゃるのですね。では、それぞれ今話してくださった分野に興味を持ったキッカケはなんですか?
H:私はディズニー映画などを制作しているPixerの作品が好きだからです。『Mr.インクレディブル』や『トイストリー』は特に感動しました。すごくオススメです!
I:私は幼稚園に通っていた頃から役者に憧れを持っていました。途中、作る側の人間になろうと方向を変えたこともありましたが、今は役者の道への想いが再燃しています。