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理事会報告

《開催状況》

 

●第7回理事会

2012年12月21日(金) 18時30分~20時58分

出席理事18名(欠席8名)
出席監事4名(欠席3名)

<主な議題>

  • 存心館ブック&サービス改装委員会答申の受理
  • 2013年度予算編成方針
  • 次期ビジョンの策定
  • RUC200号対応と方針
  • パート労働組合要求への回答

 

2012年総代会から具体化が始まった「存心館ブック&サービス」の改装について、店舗改装委員会から改装枠組みの答申が出されました。2013年度の予算の中で実際に計画が組まれることになります。

また前回からの継続審議として「RUC200号」の回収後の状況や、関係するメンバーからの議論状況などが理事会に報告されました。執筆者だけではなく様々な活動のあり方に関わる問題として総括する必要があるため、引き続き関係者での議論を継続することと、2013年度以降の発行扱いについても残る課題として次回も審議することになりました。

 

●第8回理事会

2013年2月6日(金)18時30分~20時55分

出席理事18名(欠席8名)
出席監事6名(欠席2名)

<主な議題>

  • 2013年度方針・予算
  • 嘱託職員給与・退職金制度の変更案について
  • RUC200号の総括と2013年度RUC発行方針・体制の件
  • 次期ビジョンの策定
  • 2013年度総代会開催計画
  • パート労組、春闘関連

 

「2012年度決算の見通し」や「2013年度予算案の各店状況」そして総代会など、2013年度に向けた議題が複数提案され、審議となりました。2012年度は現在のビジョンの最終年度であり、総代会では次期ビジョンの策定も予定されています。次回の理事会でもまとまった時間をとって、次期ビジョンを構想することになりました。 また継続審議の「RUC」については、位置づけや発行体制・発行回数・内容などの見直しを行い、4月から再出発することになりました。組織活動のあり方の見直しとして、学生委員会の学習会をあらためて全員を対象に行うことも提案・確認されました。

 

●第9回理事会

2013年3月16日(土)15時15分~18時55分

出席理事16名(欠席10名)
出席監事5名(欠席3名)

<主な議題>

  • 2012年度決算状況
  • 2013年度方針・予算
  • 次期ビジョンの策定
  • RUC4月号発行と体制の件
  • 2013年度総代会開催計画
  • 各種規程の改定

 

* 春休み中の開催のため、キャンパス合同での開催でした。
2月で2012年度が終了(立命館生協の事業年年度は3月~翌年2月末)したことから、決算の状況と総代会へ提案する決算方針について報告と確認が行われました。理事会開催時は2次決算の段階でしたが、当初の見通しと違い、累積欠損金が解消できる見込みであることや、最終決算で剰余金が出る場合は今後の投資を目的に積み立てる一方で、何らかの還元企画が出来たら良いのではないかという意見も出されました。決算確定時に剰余金が確定する場合、還元については今後店舗担当者や店長と企画内容ついて検討してみることとなりました。
2013年度予算についても各店舗の状況が報告されることと合わせて、存心館ブック&サービスの改装経費の計上の仕方について提案と確認が行われました。またここ数年懸案になっている生協組合員カードの非接触化についても、学生証との一体化を行わず、単体で切り替える方針が提案され、概算費用を2013年度に計上することが確認されました。
最終の予算案は、各方針と合わせて5月の総代会で提案を行います。
今回は春休み中の開催ということもあり、京都市内での「合同理事会」となりました。通常は「衣笠」「BKC」「APU」の3キャンパスをTVでつないで開催していますので、顔を合わせて議論をする貴重な会ですそのため新たな「使命・ビジョン」について意見交換を行う良い機会にもなりました。役員会からは新たな半世紀に向けて「立命館生協はこうありたい」「こんなことを大切にしたい」というイメージやメッセージが伝わるよう検討した「草案」が提出され、これをたたき台に別の切り口や視点で盛り込みたいことを各理事からも意見として出しあいました。「使命・ビジョン」案については継続審議となり、今後の理事会議論を経て、総代会へ提案されます。
そのほか、「法律の施行に伴って生協職員の就業規則を改定」「京都地区の事業所の臨時職員給与の改定」、「業務分掌規程の改定」が提案され、いずれも提案内容で確認されました。

 

※※次回理事会は4月12日に開催予定です※※

 

理事会TOPICS

●存心館ブック&サービスの改装について

第7回理事会で答申が出された「存心館ブック&サービス改装」について詳しくお知らせします。

 

この改装案は2012年の第84回総代会のなかで、教科書など学内で必要な本の販売だけでなく「本屋」としてもっと「ふらっと立ち寄りたくなる」ようなお店にならないか、という意見が出たことをきっかけに検討が始まりました。存心館ブック&サービスは1997年に書籍と旅行センターをワンフロア展開にする改装を行って以来、15年余りも経過しています。こうした背景が重なり、理事会では検討のための委員会を立ち上げました。 委員会は3回開催され、ブレーンストーミングや他店舗見学、また什器業者等の意見も聞きながら答申をまとめました。 答申を受け、理事会で確認をした改装計画は以下の通りです。

 

①存心館書籍・住まい(仮称)

2013年8月5日(月)~9月16日(月・祝)工事のため閉店 2013年9月17日(火)リニューアルオープン ※ 工事閉店中は存心館食堂にて取り寄せ対応等を中心に仮設営業 ※ 夏休み期間中の食堂営業は諒友館食堂を予定(例年は存心館食堂)

②旅行サービス

2013年6月24日(月)至徳館地下にてリニューアルオープン ※旅行サービス部門の途中閉店はなし ※至徳館購買部パソコンコーナーは棚移動のため6月22日(土)閉店を予定

 

この改装にかかる費用の見込みは約3,000万円です。2013年度に発生する費用はそのうちの一部になりますが、2013年度予算案として最終的に総代会に提 案されます。

 

答申が出された後は、新たに改装タスクチームメンバーを「書籍・住まい」、「旅行 サービス」それぞれで指名・任命し、さらに具体的な店舗コンセプトの検討やリニューアルオープン時のイベント計画立案などを進めていきます。すでに「店舗名の公募しよう」などのアイデアが出ています。工事期間中はご不便をおかけしますが、リニューアルオープンする各店をお楽しみに!

 

存心B
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至福SV
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APUCO-OP 報告

生協の組合員カードと学生証の一体化運用がスタート! 生協組合員カード機能が学生証に搭載されます!

 

4月1日からAPUでは、学生証に生協組合員カード機能が搭載されます。今まで同様に現金のチャージができるので、学生証で店舗での支払いができます。何より「非接触」カードになったので、レジ横の読み取り機にかざすだけでOKになります!カード詰まりで困ることも無くなります!紛失・破損時も生協窓口で手続きしていただくことで残金のストップ(補償)や、再発行後の学生証へのデータ移行などもできます。

ただし、見た目は学生証ですので、組合員の皆さんがポイント付与や書籍10%割引などの組合員サービスを受けるためには、レジで学生証をカード読み取り機にかざしていただく必要があります。

また、生協ICマネーが搭載されていますので、有料の大学証明書や証紙購入時の代金決済も学生証1枚でOKです。非組合員でも生協ICマネーは利用できますが、生協のお店を利用する場合には、生協加入をお願いいたします。

 

*APUで立命館生協に加入された方が、京都・滋賀の立命館生協店舗を利用される際は提示用の組合員カードが必要です(京都・滋賀の店舗では読み取りができません)。単位互換等で立命館大学等において一定期間のご利用が見込まれる方は、予めAPUショップのカウンターにご相談ください。

*APUの教職員組合員さんは希望される方のみに「非接触の組合員カード」発行を行っています。詳しくはAPUショップのカウンターまで。

*今回のカード切り替えにあたり、店舗前やライブラリ内のチャージ機を廃止いたしました。ご面倒をおかけしますが、チャージは店舗のレジで、できるだけ千円単位でお願いいたします。

 

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