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APU報告

<絵巻すし体験会を開催しました>

1月21日に、大分県漁協と佐賀県有明海漁協のご協力により、絵巻すし体験会を開催しました。一般的な太巻きと違い、包丁で輪切りにした時に花などの図柄が現れるように具材の位置に注意しながら巻いていく巻き寿司です。
 際学生を中心に60名を超える参加者がありました。始めは講師の言われるままに不安な手つきで作業を進めていましたが、巻き上がった寿司に包丁を入れて花の絵が登場したときには一斉に歓声があがり、スマホで写真に撮るなど、日本の伝統食を楽しんでいただけました。

<1年間の利用に感謝~感謝祭の実施~>

恒例の感謝祭を1月26日~30日に開催しました。1年間で利用の多かったおにぎりやお菓子を中心に特価セールを行なったり、39丼など限定メニューを提供しました。また、期間中の利用レシート1000円分一口でUSJ1Dayパスのペアチケットや生協利用券などの賞品があたるレシートラリー抽選会も行ないました。
 25日にはAPU生が田植え・稲刈りしたもち米で餅をつき、田んぼのオーナーファミリと学生が一緒にあん餅やきなこ餅などに丸めて、多くの学生や教職員の方に無料で振舞われました。

<APUで話題の本の紹介>

邉 賢太郎著『なぜ日本人は、こんなに働いているのにお金持ちになれないのか?~21世紀のつながり資本論~』いろは出版、本体価格1600円+消費税。
 APU卒業生の渡邊賢太郎さんが書かれた本が入荷しました。卒業後に証券会社に勤務していましたが、2007年のリーマンショックを機に退社し、世界40ヶ国を旅して回ってこられました。国や地域によって〝お金〟に対する考え方=働き方や暮らし方が大きく違うことに気がつき、自分自身の証券会社勤務時代の体験も踏まえて、日本人はもっと豊かな暮らしができるはずだと考えて記した一冊です。決して難しい本ではなく、楽しい旅のエピソードにちりばめられた本書をぜひ手にとってみてください。

 

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